PHPフレームワークなんて触ったことない初心者がLaravelについて勉強したいと思ってこの本を買ってみた。
今までモバイルアプリ開発ばっかりやってきたから、知らん概念が少々出てきて戸惑った。
しかもLaravelのプロジェクト作ったらファイルがいっぱい出てきてなんじゃこりゃってなったけど、でも改めて眺めてみると役割が分担されててメンテナンスしやすいわ。
以下俺の理解。
まずURLにサイトのアドレスを打つと、web.phpファイルにあらかじめ用意してあったURLとアドレスバーのURLが一致しているかどうか探す
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web.phpに書かれているURLとアドレスバーのURLが一致すれば、一致したURLと紐付けられてるController.phpファイルを呼び出す
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Controller.phpファイルでは画面に表示したいView(HTMLが書かれているファイル)を表示する処理をする。その際必要に応じてデータベースから値を引っ張ってきてその値をViewに渡してあげる
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画面にHTMLを描画して画面表示完成。Controllerから値を受け取っている場合はそれを表示用に処理させる必要があるが、Laravelでは値を表示させる処理がスマートに書ける
ざっくり言うとこんな感じかな?
MVCの処理の流れもだいたい分かった。
あとartisanっていうコマンドがあるけど、これを実行するとModelとかControllerとかで必要なファイルを勝手に生成してくれるからラク。
Webはほぼ初心者だし頭も良くないけど、基本的なところは理解できたかなと思う。この本分かりやすかった。
まとめ
Laravel勉強したし、その知識を使ってWebサービス作ろうと思ったけど、サーバ用意したりなんやかんやで金かかりそうだから今作るのどうしようかなと思ってる。
もう金かかることなんてしたくない。何やってもいつも赤字。
ふざけろ。
もう金なんて絶対使わんからな。
最後は愚痴になったがこの本の良さは変わらない
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