「働かないアリに意義がある」っていう本を読んだけど、アリを軽く見てた自分こそ軽く見られてしかるべき存在だと思った

レビュー
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自分の組織での役立たずっぷりで乱される己のメンタルを落ち着ければ良いなと思って「働かないアリに意義がある」っていう本を読んでみた。

アリの社会について詳しく知ることができたけど、やっぱ完全に人間社会とリンクさせることはできないなと思った。

前提としてまず、アリの社会には無能なアリがいるんじゃなくて、あえて働かないアリがいるということ。

働けないじゃなくて、働かない。

そして働かないアリは働くタイミングになったらバリバリ働くみたい。

昆虫の世界には能力の差による「仕事ができる」とか「仕事ができない」といったカテゴリー分けは存在しないっぽいねどうも。

そもそも昆虫のやる作業がそんなに高度じゃないからかもね。

人間社会のようにやることが多岐に渡って、求められる能力が各フィールドによって違ってくると「仕事ができる」とか「仕事ができない」とかが生まれてくるのかも。

でもこの本はとても面白かった。

アリって個々がやってることは単純だけど、全体で見るととても高度な仕組みになってる。

誰がそんなことを考えてアリの組織を作り上げてるんだろうね。アリ自体は高度なことなんて考えることができないのに。

めっちゃ不思議。

読めば読むほど不思議なことばかり。

進化とかって、誰が指示してるんだろう。

わけわかんねー。

てかアリの社会も多様性があるから組織が強くなるみたい。

一見非効率に見えることが実は長期的に見て組織の生存率を上げてる。

働かないアリ、こいつらはバックアップ要員なんだけど、こいつらがいることで普段働くアリが働けなくなって組織がピンチになっても働かないアリが働き出してピンチを回避するみたい。

面白いなぁ。

だから何回も言うけど、誰がこんなこと考えてるの?どうやってこんなシステムが出来上がったの?

ムシの社会からも学ぶことって大いにあるなと思った。

この世は不思議なことだらけ。神様って案外いるのかもね。

そこら辺の空気中にモワモワっと存在してるのかも。

 

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