「マイケル・ポーターの競争戦略」を読んだが、競争に対するイメージが変わった

レビュー
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競争ってさ、食うか食われるかの弱肉強食の世界で、競合他社よりも良い商品を作って周りの利益をぶん取って勝ち抜いていくっていうイメージがあった。

この本を読むまでは。

この本を読むまでは。

なんと、この本を読んで、競争をしても企業同士が業界で共存できるということを知った。

そんなこと考えたこともなかった。

競争 = 他者を倒すというイメージしかなかった。

でも、この本を読んでなるほどなと思った。

企業は独自性を目指すべきだと書かれていた。

そうすれば似たような商品による価格競争の共倒れを回避することができると。

確かに、大学生の頃牛丼の価格競争が凄まじくて、200円代で牛丼食べてた。

今はもう400円前後に値段が戻っているが、牛丼業界の首の絞め合いでしかなかったと思う。

なぜこんな価格競争が起こっていたかというと、どれも同じような商品だから。

だから結局価格で勝負するしかなくて、他社よりも価格を下げてお客さんにより多く来てもらおうとして最終的に業界で首の絞め合いをするハメになる。

だからこの本は独自性が企業にとって大切だと説く。

顧客が他社より高い価格を払ってでもそれが欲しいというような独自性を築くべきだと。

そんな独自性を持った企業の例として、Appleやイケアなどを挙げていた。

いやぁ、競争でこんな考え方したことなかったから、すごいなとめっちゃ感心した。

この本には著者の理論に企業の実例を合わせて詳しく戦略について書かれていて、すごく勉強になった。

戦略についてあまり考えたことがないという人には是非一読をオススメする。

自分もこれを日頃の活動に応用していきたい。

 

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