これからの時代音楽活動で売れるためにはビジネス感覚を絶対に持っておかなければならない

考察
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俺はこれまで音楽活動をしてきて、数々の失敗をしてきた。

プロへの夢を持っていたがプロになることができず、作曲事務所に所属してメジャーアーティストへの曲提供のコンペを戦っていたが結局自分の曲が選ばれることはなく作曲事務所を辞めることになり、今度はYouTubeで売れようと思ってYouTubeで活動していくが、結局ほとんど再生されることもなく現在に至っている。

一体何がいけなかったのか。

ことごとくやることなすこと全てうまくいかない。

そしてこれまでのようにこのまま音楽活動を続けていても将来日の目を見ることはないだろう。

だから考えた。

今までの自分の活動を思い返しながら考えた。

すると、自分には決定的に欠けているもので、かつこれがなければダメだというものが分かってきた。

それは何かと言うと、ビジネス感覚だ。

音楽とビジネスは何やらあまり馴染まない感じがするが、絶対にこれが必要なのだ。

このビジネス感覚が備わっていないから、俺は今までことごとく失敗を重ねてきた。

25歳の誕生日までにプロになると思って活動していた時は、ただただ音楽を作っていた。

ただただ楽器の練習をしていた。

そして作品を自分で一通り作れるようにはなったが、自分の音楽が生まれたというだけで誰かに聴いてもらえるようなことがなかった。

当然聴いてもらえなければファンになってもらいようもないし、そうなればプロになんてなりようがない。

そしてYouTubeで活動を始めた時も、一つ一つ作品を作ったことに満足し、見てもらえれるような工夫をほとんどしてこなかった。

良い作品を作れば口コミで勝手に広がっていくだろうと思っていた。

だから投稿した動画の設定も、設定項目が色々とあるのに軽くしかやっていなかったし、動画の分析も深くやってこなかった。

そしてその結果が今の自分のこの状況に如実に表れている。

もちろん作品を作ることは大事だが、それと同じくらい見てもらう、聴いてもらう工夫も大事だ。

趣味程度で活動する分にはこれで全然構わないが、音楽活動を成就させたいのであれば、「良い音楽を作ったぞ!やった!」だけではダメなのだ。

例えば最近のアーティストだってCDが売れないと嘆いているが、やはりビジネス感覚が欠如していると感じる。

CDが売れないのは当然のことで、今は時代が変わってストリーミングが主流になってきているから、これからもCDが売れるなんてことはないだろう。

しかしこのCDが売れないという状況に風穴を開けたのがAKBで、売れないCDが売れるようCDにアイドルとの握手券を付けることで再びCDを売れるものにした。

まさにビジネス的視点だ。

そして現状どうか。

AKBは音楽業界でトップをひた走っている。

日々様々なメディアでAKBグループのアイドルを見かけるし、依然CDも出せば100万枚以上売れる。

こういったビジネス感覚がなければ、音楽活動を成就させることは無理だと思う。

いかに顧客に喜んでもらえるか、創意工夫をしなければダメだ。

ただ音楽を作って発表するだけじゃダメだ。

音楽を「売る」ことが大事だ。

最近はすごくそう思うようになった。

しかし音楽が得意な人は、ビジネスのような分野を考えることは苦手だ。

自分が音楽家で、かつ仕事でも苦労してきたからよく分かる。

しかし時代はもう昔とは違う。

資金に余裕のあるレコード会社が門を大きく広げて新人をどんどん受け入れ、育成し、その中の一握りのグループがヒットすれば資金をガッポリ回収できてOKみたいな時代はもう終わった。

今は自分の力でのし上がっていかなくてはいけない。

そしてその力とは、音楽の力と、ビジネスの力だ。

自分の作った音楽をどう売っていくか、そういうことを考え続けていかなくてはいけない。

これは音楽家にとっては大変ハードだと思う。

しかし、何度も言うように時代は変わった。

やるしかないのだ。

そして口を酸っぱくして何度でも言いたい。

音楽を作るだけでは全くもって全然ダメダメなのだ。

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