「議論のレッスン」という本を読んで議論の興味深さに触れた感想を記す

レビュー
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最近議論に強くなりたいと思ってて、色々調べたり本も読んだりしてた。

俺がこれから活動していく中で、どうしても議論は避けられない。

ブログやTwitterでは思ったことを言うし、その発言内容も世間の多数とは考え方が違うようなものが多い。

だから今後反論やクソリプを突きつけられることが多くなってくるだろうから、自分の主張がしっかり通せるよう議論に強くなりたいと最近思っている。

議論が強くなることはこれからの自分の武器になると思う。

しかし俺は超右脳型人間で論理的な思考能力がとても低い。

ここは議論をするうえでかなりの弱点だと思うから、やはり論理的思考力の弱点を補うために議論そのものについて学ばないといけないと思った。

そしてどういう形で議論を展開していけばいいか、どういうポイントを押さえれば自分に有利な議論が展開できるのかを現在学んでいる最中だ。

現在はまだ学び始めた段階で、ディベートの本1冊と議論とは何かを解説した本を読んだ。

中でもこの議論とは何かを解説した本がかなり良かったので、この記事ではその本の紹介をしようと思う。

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議論のレッスン

そのオススメの本のタイトルは、「議論のレッスン」。

議論とは何か、議論を構成する要素、世間一般で行われている議論の何がマズイのか等を解説した本で、議論とは何かという取っ掛かりを掴むには非常にいい本だったなと思う。

この本を読む前に三角ロジックやトゥールミンモデルなどについてざっと調べていたが、この本を読んでモヤモヤしていたところが解消された。

どこにモヤモヤしていたかというと、「論拠」という議論の核となる部分。

議論の基本的なポイントは以下の三つ。

  • 主張
  • 根拠
  • 論拠

この三つを軸にして議論は展開される。

しかしこの「論拠」という部分の範囲やら正体がネット上の情報だけではあいまいでなんだかよく分からなかったが、この本を読んでどういうものかという程度は理解できた。完璧に把握しているのかと言われれば議論経験が乏しいので素直にハイとは言えないが。

主張することはとても大変

また、簡単に主張とは言うが、主張することがどれほど大変なことなのかということも知った。

一つの自分の意見を主張するには、その主張を支える根拠を調べておかないといけないし、されるであろう反論を予想し、その反論への反論も考えておかないといけないから、一つの主張をするにも相当な量の準備が必要になる。

日常で誰もが気軽に色々な場所で自分の意見を言ってたりする分、主張って気軽に考えられがちだと思うが(少なくとも自分もそんな感じだった)、きちんと自分の意見を主張したければ全く話が変わってくる。

読んでて思ったけど、ほんとうにめっちゃくちゃ大変だ。

だけど、議論をする上では避けて通れない。

相当な準備は避けて通れない。

でも個人的には主張ってそんなに大変なものなんだなという議論の常識が知れて良かったと思う。

これから議論の準備をする上で(大変だ…)と変に疲れなくて済むと思うから。

データはゆるぎない事実だが、全員にとってそのデータは同じ意味ではない

また、目からウロコだったのだが、根拠、データというものは、客観的な正当性を保証する一つの手掛かりになるが、しかしデータを元にその人の主張が形作られるのかと言えば、実は違うという。

実はまずその人の考え方ありきで、次にデータを通して、最終的にその人に主張に繋がっていくんだということを本書では述べていた。

これは目からウロコだった。

データ、事実は一つしかないが、全員が同じ意味づけをするとは限らない。

ここが議論の分かれ目なんだなということが理屈で理解できて、とても勉強になった。

まとめ

以上、「議論のレッスン」を読んでの感想を書いてみた。

議論というものを解説した本だけに内容は難しいかなと思っていたが、とても分かりやすく書かれていて楽しみながら読めた。

また、「議論のレッスン」を読んだことで、これからブログの記事を書くときにもかなり役立ってくるのではないかと思う。

過去の自分が書いた記事を最近色々見てみたが、内容が短すぎる。

感覚だけの思いつきで書いていたから、こんなにも短かったのかと少し落胆した。

これからは自分の主張をするときは、より体系立てて記事を書いていきたい。

最後になるが、固すぎる。

なんだこの記事は。

「〜である。」「〜だ。」

もうこんな固い記事は書くまい。

私はこんな堅苦しいのは嫌である。

よりフォーマルな議論をする時も、私はもうこんな堅苦しい文体は嫌である。

こんな角ばった文章、朕は書きとうない。

ここがバランスの難しいところだ。

体系立てて自分の議論を展開していく。

しかし、堅苦しいゴミ記事は書きとうない。

難しいものじゃ。

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