オナホで有名なTENGAってあるやん。
最近そのTENGA株式会社の企業理念を知ったけど、すげーかっこいいと思った。
その企業理念というのは、こんな感じ。
「世界中の人々の性生活を豊かにし人を幸せにする」
「性を表通りに 誰もが楽しめるものに変えていく」
「愛と自由とTENGA」
かっこいい。
マジかっこいい。
TENGAの考え方は至ってシンプル。
性をもっと楽しもうぜ!ということ。
これね、ほんとその通りやなと思った。
性欲は人間誰もが持っているもので、人間の欲求の中でも中核を成すもの。
子孫繁栄のために絶対にやらなくてはいけない行為が性行為。
そして性行為は楽しいもの。
超楽しい。
でも性については社会でタブー視されるのが一般的。
コレ、よくよく考えたらおかしいと思うわ。
なぜ人間にこんなに身近で根元的でみんなが好きなものなのに、触れちゃいけないものなのかって。
これ調べてみたら、どうも明治時代からっぽいねこんなに性がタブー視されるようになったのって。
江戸時代までは性についてすごくおおらかだったみたい。
ネットで検索したらすぐ色々出てくると思うけど、そりゃもう祭りとかがあればそこら辺で色々な人がすぐおっぱじめたりとか、夜這いが習慣だったりとか、すごいユルかったみたい。
で、明治に入って欧米の文化が入ってくるようになって性はタブー視されるようになってきたっぽい。
じゃ、欧米でなぜ性がタブー視されてきたのかというの、キリスト教の影響が大きいみたい。
キリスト教の元、純潔が大切にされるようになったり、金持ちに子孫が増えると子孫同士で土地や財産などの相続でトラブルが発生するからそれを阻止するために性行為はダメだと刷り込んで子供をあまり作らないような雰囲気にしていったなど、色々な原因があって性がタブー視されるようになったみたい。
だから、そういう歴史を見ていくと、現代においては性はタブー視する必要なんてないじゃん、いや、むしろタブー視は害じゃね?と思うわけよ。
性をタブー視して、果たして何かいいことがあるんだろうか。
よく分からん。
性のタブー視で良いことがあれば教えてほしいわ。
だからこういうことを考えた時に、TENGAの理念は素晴らしいと思う。
性はタブー視する必要はなく、もっと楽しんでいいんだと。
素晴らしい。
俺ももっと性を楽しもうと背中を押された気がする。
これまで俺は風俗に通いまくって、1年半で40人以上の女を抱いてきた。
かなりの金をつぎ込んできた。
だけど、今、ハッキリと過去の自分のしてきたことが間違いでもなく、後ろめたいものでもなんでもないと思える。
性はね、楽しんでいいんだよ楽しんで。
せっかくこんなに楽しいものがあるんだから、他人に迷惑をかけなければ目一杯楽しんで楽しんで楽しみまくったらいい。
それに純潔というのもおかしな話で、これこそまさに女性差別。
女性だって色々な男性とヤってヤってヤりまくったらいい。
純潔なんてクソ食らえで、男女関係なく性をもっと楽しめばいい。
とまぁ、TENGAからこんなことを考えさせられた。
TENGA舐めてたわ。
近々TENGA買ってみようと思う。
俺をもっと気持ちよくしてくれ、テンガー!!!
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