音楽業界の人と繋がりができたが2日で決別した

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昨日、以前俺の住んでるシェアハウスに住んでた人とバッタリ会った。

その人が住んでた時、ほとんど会話をしたことがなかった。

まぁ、俺自身全く誰とも関わろうとしてないから、向こうも話しかけづらかったんだろう。

けど、昨日偶然その人と家の前で会って、

「久しぶりです!覚えてますか?」

って話しかけてきたから、そこから少し話をすることになった。

色々と話してたら、どうやらその人は音楽関係の仕事をしているらしく、しかもビックなアーティストのドーム公演のサポートをしてるみたい。

日本で言うとジャニーズや東方神起や色々なバンドのドーム公演のサポートをやってて、海外で言うとジャスティンビーバーやテイラースウィフトや、なんと俺の敬愛するポールマッカートニーのコンサートも担当して、しかも裏でポールと実際に会ったらしい。

その証拠に海外のビックアーティストのMVに出演してる映像も見せてもらったし、コンサートの意外な裏話とか聞かせてもらって、マジでかなりビックな仕事をしているみたい。

しかもその子の年齢は21歳という若さ。

なのにそんな大事なポジションを早くから任せてもらってるらしく、毎日が楽しくて仕方がないと言ってた。

なぜその年齢でそんな所まで行ったのと聞くと、人脈だって言ってた。

ホント、耳が痛かったね。

今の俺に最もないもの。

そして人生でめちゃくちゃ重要なもの。

あぁ人脈。嗚呼人脈。

しかし、俺も実は音楽やってるって話をすると、その子が結構興味を持ち始めて、色々話を聞いてきた。

そして色々話しているうちに話が合う部分も結構あって打ち解けて、その人からの協力を引き出せるような感じになってきた。

「もし音楽で何か困ってることとかあれば言ってください。俺が必要な人とか紹介しますんで」

っていう感じで、詰んでた人生に一気に風穴が開いた気がした。

人と会うのが怖いなんてもう言ってられん、このチャンスは最大限活用させてもらうぞ!!!と昨日の夜はかなり息巻いていたね。

そして早速その人と別れた後、今後についてアレコレ考え始めた。

次の日、朝起きて即メモに色々なことを書き起こして、今後の計画の続きを立て始めた。

なんかもうスイッチが入ったね。

そして色々考えてたら、その人から連絡があって、どこか遊びに行きません?ってLINEが来た。

遊びかぁ……ちょっと色々今日は考えたいなぁ…と思いつつも、いや、でもそんなことよりこれは人間関係をしっかり構築した方がいいなと思って遊ぶことにした。

そして出かけてフラフラして自宅まで帰ってきて、ピザ注文して家でゆっくりまた話すことになった。

ドミノピザのピザを2枚頼めば1枚無料になるらしく、ネットでドミノピザ注文した。

けど、待っても待ってもピザが来ない。1時間来ない、1時間半来ない……。

事の詳細は混み入ってて長くなるから省くけど、色々あって最終的にピザ3枚 + ポテトLサイズがタダで食えることになった。

マジ最高じゃんってことで、二人でピザを食べてたけど、あれめっちゃくちゃ量が多いね。

2人であの量はかなり多くて、もう腹一杯でこれ以上食べれないって状態になった。

「これ、もう無理や…」

って言ったら、

「え?先輩食べないんスか?もったいないっスよ」

って言われたけど、マジでもう無理だったから

「ちょっと無理……。どうぞ食べて欲しい」

って言ったら、

「いやぁ先輩、そこはいかないとダメじゃないですか」

ってなって、そして、

「この最後の一切れを食べれないようじゃ今後音楽活動をサポートしていくのもちょっとどうかと思いますよ俺」

って話になってきた。

なにそれ、なんでそんな話になるんだ…?と思ったが、

「いや、マジでもう無理」

って言うと、

「やっぱ先輩が音楽で成功を掴めてないのって、ギリギリ最後の所でいけるって思わないからいけないんだと思うんスよね。だから、そういう熱い気持ちを持ってない人と今後音楽なんてやっていけないと思うんスよ」

って感じで俺が不甲斐ないみたいな流れになってきた。

まぁ、マジで反論してねじ伏せても良かったが、悪気があって言ってる感じではなく、人生経験の差で精神論に走ってるだけだから、とりあえず

「いや、もうこれ俺入らんよ。てか俺の方がずっと多く食ってるし、もう本当に無理」

って言った。

すると最後通牒のような感じで、

「じゃ、これ食べないんですね?じゃ、僕が食べますよ。食べなくていいんですね?その代わり、今後の音楽のサポートは難しいと思いますよ。じゃ、僕が食べますね?いいですか?」

って言ってきたから、もう

「うん、俺もう食べれないから食べていいよ」

って言って話が終わった。

そしてそのまま3分くらいで変な空気のままその子は「じゃ、お疲れッス」と言って帰っていった。

決別。

ここに人間関係の決別あり。

人間関係というものは、こうも脆く呆気なく崩れるものなんだね。ピザ一枚で。

まぁ、音楽やってる人は個性強い人が多いと思うし、ピザ一枚でもこういう風になってしまいがちなんだろう。

こういうもんなのかなと思ったね。

それと俺もヤケになってピザ食べるのを断ってたんじゃなく、本当なら頑張ればもう一枚いけないことはなかっただろうけど、別に決別してもいいかなと自分でちゃんと判断した。

なぜかと言うとまず、果たしてこの子の力を借りることで俺の地位が今よりも上がるのかと言われると微妙じゃないかと思ってたところがある。

もちろんプロ環境が手に入れば音源のクオリティは上がるし、音楽関係の人脈も広がっていくんだろう。

だけど、話を聞く限り、レコーディング1曲10万はかかると言ってた。

そう、つまり事務所とプロ契約を結ぶワケじゃなく、プロの人たちを集めて、その人たちと作品作りができるということ。

だからプロクオリティは保証されるけど、普通に金はかかる。

俺は多作なソングライターだから(現時点で温存してる曲を合わせると200曲以上作ってる)、正直この子の力を使って毎回プロを集めて作品を作ってたら一瞬で破産する。

だからちょっと微妙かなぁと思ってた。

でもやっぱ一番のメリットは音楽関係の人脈が作れることかなと当初考えていた。

だけど、結局音楽関係の人脈が作れて何になるんだろうって疑問に思った。

だって、メジャーデビューしても食えないバンドなんて沢山いるし、だから周りに音楽業界のプロがいたとしても結局は自分の実力次第なんじゃないかと思う。

それに俺はフリーランスのように、客先から仕事を取ってきて云々とかじゃなく、一般大衆をターゲットにしている。

特定の顧客じゃなく、一般大衆。

だから人脈から仕事を貰うんじゃなく、いかに一般大衆の心を掴むかが大事なのであって、そういう観点から考えると別に音楽業界の人脈なんて無くてもいいんじゃないかと思う。

商売相手はあくまで一般大衆だから。

そして今はネットがあるから、SNSを駆使したりして上手く立ち回れば個人でも可能性はある。

別に音楽業界との繋がりは音楽的成功に絶対必要なものではない。

今日その子に会う前にこんなこと考えてたし、さらにピザ一枚でこんな風になるんだったら結局やっていけないだろうなと思ったし、そこでもしそのピザを食べると俺が服従したみたいになるから嫌だったし、もう色んなことを考えると、だが断るになった。

まぁ、でもこんな結末になったけど、正直冷水をぶっかけられたように目が覚めたよ。

昨日その子に会って、すごく今後のことを真剣に考える自分がいた。

そして、やはり結局自分に力がないからこんなに舐められるんだと今日反省したね。

このままじゃダメだと痛感した。

やっぱり変えていきたい。人生を変えていきたい。

だから今後の戦略を0から立て直して、ストリーミング配信で予定してた曲の公開をやめて別のレコーディングをしようと考えてる。

冷水をぶっかけてくれてありがとう。

おかげで俺はもっと成長できる。

まるでCP9と対峙した時のルフィのように、お前と出会えて良かった、俺はもっと強くなれるとでも言うかのように。

チャンチャンチャン チャチャチャチャン

俺はもっと成長できる。

チャンチャンチャン チャチャチャチャン

俺はもっと強くなれる。

チャチャチャチャン

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