素敵な人とはイキイキと、いや、せめて普通に話したい。
けど、顔が気になってなかなか話せない。
相手が素敵であればあるほど話せない。
こわばる。
顔がこわばり始めてそれが気になってちゃんと話せない。
相手に不快な思いをさせたくないと思えば思うほど気になって、悪循環にハマってしまう。
もっと色々話したかったなって思う。
やっぱなぜ自分がこんなにも自分に対して自信がないのかというとこのクソ精神疾患がかなり大きな比重を占めていると感じる。
これがなければ自分も今よりはもうちょい積極的になれると思う。
何をやってもダメなんだなって思う根本には、このクソ精神病がどっしりと根を張ってるんだと思う。
昨日、そして今日振り返ってそれをものすごく感じた。
もっと色々話したいのに話せないのはしんどい。
自分だって普通に、そしてもっと発展させた色々なコミニュケーションを取りたい。
で、今、他に一人気になってる人がいるが、どうせ話をしていくと相手に不快な思いをさせて自分のことは頭がおかしい or 受け入れてくれないんだろうなと思うと、やっぱ心に壁ができる。
やっぱ自分じゃ結局どうやってもダメなんだろうと最初から諦めてしまう。
結局どうせ何も行動に移せないんだろうね。
今までのあれやこれやを振り返ってみて、どうせ無理なんだろうと思う。
でも今日、ふと思ったけど、なんか、自分ってひょっとして選ばれた人間なんじゃないかって思った。
今までこんな考え方したことなかったけど、ふと思った。
自分みたいにこんな病気で苦しんでる人なんて周りにいないし、ネットで探してもごくごくほんの少数派だ。
つまり人類の大多数がこんな病気なんて経験したことがなくて、こっちとしては人類で見るとレアケースな人間だ。
だから、こういう病気になったってことは、何かの意味があるんじゃないかって思う。
いや、結構真剣に思う。
最近樹木希林さんの本を読んでて、病気に関する章での樹木希林さんの病気との向き合い方を見て、それにちょっと触発されたのかもしれん。
いや、でも何か意味があるんじゃないかってすごく思う。
不思議だ。
なぜ自分は、自分だけがこんな苦しみを味わってるんだって。
多分、これは治らない。
手詰まりでもう諦めてる。
だからこそ、今度は意味を見出したい。
この症状は自分にしか経験できない貴重な経験だ。
経験しようと思ってもできない経験だ。
だから、この経験は一体何なのか、どういう意味を持っているのかということを炙り出したい。
苦しんで終わるんじゃなく、ここから何かを見出して人生の糧にする。
こんな貴重な経験、なかなかできないよ。
別に無理に前向きに考えようとしてるんじゃなく、本気でそう思ってる今は。
あぁ、にしてももっと話したかったな。
この話せないっていうのがもう寂しいね。
でもそれはもう仕方がないから割り切ろう。
無理なもんは無理。
開き直るしかないね。
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