絵の練習を始めたけど、今って色んなサービスがあるね。
とりあえずpixivが運営してるsenseiっていう絵の練習ができるサービスを使い始めた。
お絵かき講座を観ながら時折なんかテキトーに描いてみたりしてる。


絵を上手く描くには、やっぱり線を綺麗に引くことが大事だと思う。
だから真っ直ぐな線を描こうとしてるけど、途中で曲がったりしてなかなか一気に綺麗に描けない。
これからは真っ直ぐな線を描くことに意識を置いて練習していくつもり。
てか江口寿史っていう人の絵にすごく惹かれた。
何あの若い綺麗な細身の女性をスタイリッシュに描いた絵たちは。
むちゃくちゃいい。
ああいうの見てたら人物画も描いてみたいなって思う。
絵っていいな。
単純に面白いわ。
そうそう、こんな夜更けにバナナかよっていう映画観たけど、色々考えさせられた。
「人間なんてできることよりできないことの方が多いんだからさ」なんていうのはホントその通りで、あの映画を観て益々今の自分のままでもいいわって思った。
自分ファーストで生きることの素晴らしさみたいなものを感じた。
てか最近思ったけど、完璧な人間って結局は普通の人間ってことだと思う。
弱みがあるから強みがあるわけで、もし全く弱点がないのであればそれは弱みがない=強みもないということと同じで、結局それは普通の人ということだと思う。
であと、頭の良い人 > 頭の良くない人っていうのが正しいのであれば、この世の人間はもう現時点で頭のいい人だらけになるように進化しているはずなのに、実際はそうはなっていない。
力の強い人 > 力の弱い人っていうのが正しいのであれば、肩幅が広くて身長2mくらいでバッティングセンターに行ったらみんなバットに当たるとホームラン級の打球を飛ばすような力の強い人で溢れていないといけない。
けど実際この世の中は全くそうはなっていない。
それは必ずしも頭がいいことや力が強いことがこの世において正しいとは言えないから。
状況に応じて求められる能力が変わってくるから、だから色んな能力を持った人がいる。
頭がいいことが実は悪い方向に行ってしまうような状況や、力が全く必要なかったりする状況もある。
宇宙飛行士なんて体小さい方が有利だしね。
だから一つの自分の高い能力を元に偉そうにしているやつはドアホの極みだと思うね。
言っとくけどお前なんてできないことだらけやぞって。
この世にこんなに多種多様な能力の人がいるのって、やっぱ面白いなと思う。
まぁ、最近あおり運転で殴って逃亡して逮捕されたような人は多様性としてはいくらなんでも受け入れがたいけど。
てか最初何書いてたけって思ったら絵の練習始めましたって書いてたのね。
俺がもし塾の先生やったら話が脱線して元に戻らないままチャイムが鳴って終わりそう。
塾の先生には1万%向いてないな。
気分転換もできたし、また絵を描くか。
絵を描くのって案外疲れる。
適宜休憩挟まんと結構疲れる。
また数時間経ったら夏の終わりの夕暮れを散歩でもするか。
いいな夏の終わりの夕暮れって。
風情の塊。
日本万歳。
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