今日もいい感じで鍛えた。
唇の右上と右下に小さい亀裂ができて痛い。
乾燥で唇の外側がガサガサしてる。
以前のように唇の皮が剥けまくって血が出たりボロボロになったりすることはなくなったけど、でもやはり荒れる。
口を少し横に広げると痛い。
はよ引っ越したい。
魚飼いたいなとか思ってる。
今百田尚樹の「日本国記」読んでるけど、面白い。
歴史って人間ドラマだから、暗記じゃない。
こういうサイドストーリーをちょこちょこ挟みながら全体の流れを見ていくようなやり方ってすごくいい歴史の学び方だと思う。
なんか以前にもブログで書いたことあると思うけど、歴史の授業なんて漫画でやるべきだ。
てかさっきNHKでトランスジェンダーの若者に密着したドキュメンタリーやってたけど、本当に大変。
「みんなはゼロからプラスに向けて頑張ってるが、自分はマイナスからゼロに向けてやらなきゃならない」って乳房や子宮、卵巣を摘出したりしてたけど、そういうのを見てると本当に大変。
しかも手術には色々なリスクもあるみたいで、本当に大変だとしか言いようがない。
こういう大変な人生を目の当たりにすると、こんなこと言うのはどうかと思うが、性に関する部分は普通に生まれてきて良かったのかなって思う。
「普通」っていうのも嫌いだけど、でも実際に肉体的にかなりハードだから、自分がああいう立場になったらたまらないなって思う。
痛いだろうし恐怖感もあるだろうし、本当ストレスをすごく感じると思う。
だからこそ本当にすごいなと思う。
そういう壁を自分の強い意志で乗り越えた彼は純粋にすごいなと思う。
彼と言ったが、でもその後自分は男性でも女性でもないことが分かったって言ってたし、自分には分からない感覚すぎて、本当大変な道を歩いてるんだなって思う。
それでもああやって前向きに生きてるのって、なんかちょっと憧れるわ。
まぁテレビでいい感じに編集されてるから憧れを感じるだけなんだろうけど。
実際の苦しみの過程を見ればそんな軽口は叩けないんだろうと思う。
久しぶりにこういうマイノリティな人のことを考えて、自分としても気づきがあったわ。
少数派って大変だけど、だから強いリーダーが求められるんだろうと思う。
美輪明宏がそういう感じだと思う。
若い頃はバッシングがすごかったみたい。
それでも社会の認識を変えるにはそういうものを跳ね除けて少数派を導くリーダーが必要なんだろう。
リーダーって大事だなって今日思った。
環境活動家のグレタっていうスウェーデンの少女に関するニュースも今日やってて尚更思った。
人々を導く、まさにリーダー(leader)やね。
最近ブログ書く時間帯が遅くてもう眠い。
もう寝る。
いい夢見ろよ。
バァー
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