音楽にはお金をかけてきました。
かけざるを得ませんでした。
特にレコーディングをするとなると、どうしてもお金がかかってしまいます。
僕はふっつーの社会人でしたから、当然お金もそんなになく、なるべく安く機材を揃えようと思って色々と調べていました。
なので一人でレコーディングして音楽が作れるようになるまでに揃えたものをざっと並べていきたいと思います。
総額:約¥83000
一旦レコーディングをしようとして揃えたものを計算すると、およそ¥83000であることが分かりました。
やっぱりお金かかってますね。
僕が何を買ったのかというと、まず音楽を作るために必要なDTMソフトを買いました。
僕はMacユーザーなので、Logic Pro XというDTMソフトを買い、これが¥23000ほどでした。
次にマイクやギターの音をDTMソフトに取り込むために必要なオーディオインターフェイスを買いました。
こちらのROLANDのDUO-CAPTURE EX UA-22というオーディオインターフェイスです。
感想としては普通にマイクやギターの音が録音でき、コンパクトで使い勝手も良かったです。
使ってて特に困るようなこともありませんでした。
次にマイクです。
マイクはこちらのRODEのNT1-Aというマイクを買いました。
感想としては音がクリアで、使ってていいマイクだなと思っていました。
適切なセッティングがされてれば音割れもすることなく、ポップガードも付いているので変な音が入ったりすることもなかったです。
オススメのマイクです。
まとめ
一応レコーディングをする上では最低限上のやつを揃えておけばいいでしょう。
スタジオにパソコンやマイクを持って行って、アコギをレンタルして弾き語りのレコーディングをするというようなことはよくやっていました。
ただ、僕の場合はエレキギターやベースなども録音していたので、その場合は楽器やシールドなども必要になってきます。
もし本当にゼロからバンドスタイルのレコーディングができるようになるにはもっとお金はかかるでしょう……。
音楽ってお金がかかります。。。
しかもレコーディングでスタジオに入るたびにスタジオ代もかかりますしね。
ちなみにこれは僕の作品なのですが、実際に上で揃えた機材でレコーディングしたものです。
この頃はミックスやマスタリングの知識がほぼ皆無で、全くと言っていいほど編集には手をつけてないので音質は良くないのですが、でもレコーディング自体はこのように問題なくできます。
なので、もし自分で作品を作りたいと思っている人がいたら一人ででも不可能ではないので、ぜひチャレンジしてみてください。
コメント