やっぱプロにレコーディングしてもらうんじゃなく、自分でやる。
自分でもできるでしょ。
幸い家の近くのスタジオではプロ標準のマイクとかレンタルさせて貰えるし、やっぱりそんなに音質も悪くないのよね。プロのエンジニアに録ってもらったボーカルデータと比べても。
しかも家の近くのスタジオだとレコーディング費用が5分の1で済むから予算的にすごくメリットが大きい。
あと、エンジニアに録ってもらってたら自由度がない。
近所のスタジオだと自分一人であーでもないこーでもないってできるけど、エンジニアがいたら結構そうはいかなかった。
だから色々と考えた結果、自分でやるのが一番いいかなと。
俺は自由にやるのが一番自分の力が発揮できると思うし、一回一回のレコーディング費用が高ければフットワークが重くなる。
自分の強みは軽いフットワークで色々な曲が作れることだと思うし、トライしてすぐやり直すことができるような環境が一番いいわ。
あと、これからはコード進行にもこだわりたいかな。
今までコードなんて全く考えてこなかったけど、やっぱコードを色々と操れた方が曲に幅ができそう。
って考えると、まだまだ伸びしろはありそうかな。
てかポールマッカートニーはヤバすぎる。
あれは本当に天才の中の天才で、俺もこの人にはひれ伏してしまうなちょっと。
作曲家としてはメロディの親しみやすさと楽曲の多様さ、幅広さがズバ抜けてるし、ボーカリストとしても楽器のプレイヤーとしても本当にユニークでズバ抜けてる。
また日本に来てもらい。
もうこんな世界的なスターが現れるような時代じゃなくなってきてるし、ワールドクラスの生きたレジェンドと接する機会を持てたことは、これはもう後世の人たちからは羨ましがられるだろう。
てか思うけど、100年後とかに生きる人たちの音楽活動とかってどうなってるんだろ。
だって、今でさえもうメロディーは出尽くしたって言ってるプロの人たちがちらほらいるのに、100年後とかだともう真新しい曲はないんじゃないかって思う。
そうなった時に、100年後に音楽の才能を持った人たちは何をするんだろうって。
新しく音楽を生み出すという作業に意味がなくなって、その代わり俺みたいに心の病だけ抱えてるなんて状況もあり得るんじゃない?
そうなったらいたたまれないよな。
ホント、どうなるだろね。
まぁ、でもどこかでまた新たな需要が出てきて、そこで活躍ができるんだったらいいよね。全然想像付かんけど。
そう、予定もないしついさっきカラオケに行って歌の練習してきたけど、最後ら辺に喉が遂に開きやがった!!
多分これじゃね?「喉が開く」ってやつは?
なんか、息がスーッと流れるというか、歌声が全部息に乗るって感じ。
なんか初めての感覚を掴んだ。
明日起きたらこの感覚も薄れてるんだろうか。
でも一度掴んだからそう遠くない内に定着できそう。
ホント最近成長するのが早くなってきたなと凄く実感する。
頭を使って考えるようになってから変わった。
ちょっと自信も出てくるわ。
結構色んなことでも効率良く吸収できそうな気がする。
今プログラミングもやればできそうな気がするし。
大器晩成を地で行く男としてこれからも地道にやっていけ。
未来が少しずつ開きつつある感じがする。
それと早く病院に行きたい。
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