子供好きが小学生の先生を体験してみて分かった小学生の悪魔の顔

仕事
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僕は大学生の頃、学童保育の先生のアルバイトをしていました。

大学を卒業するまでの半年間しかやってなかったのですが、もっと早くこのアルバイトを始めたかったと思いましたね。

それくらい本当に楽しいアルバイトでした。

仕事内容としては、子供が帰ってきたら宿題の面倒を見て、宿題が終わった子供がちらほら出始めるとその子たちと一緒に外に出てドッジボールやサッカーをしたり、部屋の中でママゴトやカードゲームをやったりします。

そして夕方5時になると一度みんな建物の中に集まって一緒におやつを食べます。

おやつを食べ終わったら6時までまた遊びます。

こんな仕事でした。

僕の地元では時給もいい方で、マジで凄いアルバイトでした。

こんなアルバイトがあるんだって感じです。

しかし、めっちゃくちゃ楽しかったのは事実ですが、楽しいことだけではないのもまた事実。

なんせ相手は小学校1〜3年の子供。

僕はそれまで抱いていた子供に対するイメージがこのアルバイトの経験でかなり変わりました。

可愛らしい天使のイメージから悪魔の顔を持った天使へとイメージが変わりました。

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とにかく理不尽

まずこっちのことなんてお構いなし。

「ねぇ〜先生こっち来て〜」

「ねぇ〜先生こっちで遊ぼう〜」

「違う!先生は俺と遊ぶ!」

「ちょっと!あんたはあっちに行って!」

「何よ!先生の嘘つき!バカ!うえええええええん!」

一言も君と遊ぶという約束をしてないのに勝手に遊ぶということになっていて、最終的に僕が悪者扱いされてしばらく口を聞いてくれなくなります。

正直どう対処すればいいか分からず、かなり戸惑いました。

理屈なんて全く通用しないので、本当にどうすればいいか分からないです。

子供の対応をする時には、彼らはスーパー理不尽だという認識を持ってないと、ちょっとキツいと思いますね。

すぐ不機嫌になり、喧嘩して、泣いて、いじけて口を聞いてもらえない。

僕は子供に対して良いイメージを持ってたというか、なんかちょっと変な期待を持っていたようなとこがあったので、最初の頃はヘコみました。

小学校低学年の子供は感情丸出しで理屈が通用しないスーパー理不尽な年代だと覚悟が必要です。マジで。

ルールを平気でぶっ壊す

外でドッジボールをしていたら、必ずと言っていいほどルールを破ってくる子がいます。

ボールが当たったのにライフがあと2あるから大丈夫とか言ってずっと自分の陣地に居座るような子です。

そうすると当然敵陣の子からは「ちょっと!ボールが当たったから早く外野に出てよ!」という声が出ます。

するとライフ2の子は「うるせぇ!」と言って無視します。

そしてライフ2の子がボールを持って敵陣の子を当てたりすると、「あんたもう当たってるでしょ!」ってなり、「じゃアタシもあとライフ2ね!」とか、「あんただけずるい」となって泣いたりします。

こうなればドッジボールは徐々に崩壊して行きます。

だんだんとルール破りの連鎖が起き、気が付くと怒った子たちがドッジボールを抜けたり、永遠にライフが増え続ける子が出たりと、もはやカオスになります。

僕は性格的にあまり注意ができず、しかも彼らの理不尽さに戸惑ってばかりだったので、その場をうまくまとめることができませんでした。

口で言っても彼らには効かないので、その時は他の先生の一喝によく助けられました。

「コラァ!!」

これで一旦子供達の混沌はおさまります。

今の時代、怒らない、叱らない教育が流行っていますが、僕みたいな人の立場からすればこういう一喝できる先生がいたことですごく助かりました。

何度も言いますが、なんせ口で言って理解させようとしても土台無理な話なんです。これは本当に。

ルールクラッシャーは低学年の子供の集団には必ずと言っていいほどいると思うので、彼らにはルールを破ったら怒られるんだということを持って、ルールを破ることへのネガティブな感情を植え付けていくしかないのかなと思います。理屈は通用しないので。

罵詈雑言の嵐

そしてさすがにこれは腹が立ってきます。

こちらをからかうように「先生のバカァ〜アホォ〜マヌケェ〜」をひたすら連呼してきます。

だんだん腹が立ってきます。

めっちゃからかわれているのが伝わってきます。

すると段々とエスカレートしてきて、蹴ってきたりします。

今思い返すと、この仕事って本当に子供が好きじゃないとやってられないと思います^^;

ホント、小学校や中学校の先生のストレスは半端なかったんじゃないかなと思いますね。

ご迷惑をおかけしました……。

まとめ

子供って可愛いだけじゃないんですよね。

上に書いてきたようなことって、無理な人には本当に無理なことだと思います。

ただ、僕はそれでも楽しい思い出の方が断然多くて、今でも本当にいい半年間だったなと思います。

また機会があればやってみたいなと思います。もうそんな機会ないでしょうけどね。

まぁ、自分の少年時代を思い返してみても思うのですが、子供ってそんなものというか、理不尽なものだと思いますね。

そんなもんです。

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